2014年3月19日水曜日

生命保険は一度加入すれば終わりではない

生命保険は一度加入すれば終わりの商品ではありません。都度見直す必要があります。家族の増減、住宅の購入、収入の状況などのライフステージに合わせてです。

更新時期が、生命保険の見直しのタイミングとしてよく用いられます。10年か15年、これが定期タイプの生命保険のほとんどの更新時期です。

10年、15年とはライフステージという観点でも変化が起こる時期です。子供が生まれていたり、子供が独立していたり、マイホームを購入していることもあるでしょう。

更新にともなって保険料もアップするでしょう。生命保険を見直すのはこのタイミングを利用するといいでしょう。

更新時期が近づくと、生命保険の保険会社から更新の連絡が届きます。多くの場合、新しい商品などの転換契約を求めてくると思います。

これまでの契約を解約させ、新しく契約を結ぶのが転換契約のほとんどで、旧契約のメリットは失われます。検討をさせずに早期更新を迫ってくる場合もありますが、焦る必要はありません。



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